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zoom RSS 「翼の帰る処2-下」

<<   作成日時 : 2009/09/03 14:44   >>

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 翼の帰る処2の下巻がやっと出ました。相変わらず隠居願望のヤエトですが、今回は彼の呪いたい人物リストが...別にわら人形と五寸釘...という訳ではないのですよ。今度あったら目一杯仕事を押し付けようという消極的な願望です。



 やっぱりトップは、現在のゴタゴタに関する諸悪の根源、ヤエトを左遷した同僚なのですが、皇帝陛下が入っていたり、ルーギンが浮上したり、今回は色々順位が入れ替わったりして面白かったです。ようするに、ヤエトに面倒を押し付けている人のリストなんですね。

 今回は皇女がそばにいたので、ヤエトはいささか保護者気分ではありましたが、今までよりも皇女の精神的な成長が目立ち、それに比べて我が身の成長のなさよ...と。子育て中の我がことにも当てはまるなぁ〜と、共感してしまいました。それにしてもあまりにヤエトが倒れてばかりいるので、皇女にまで「私がヤエトを抱えられたらいいのに...」と言われ、焦りまくっていたヤエトがおかしかったです。

 今回は、砂漠の民にヤエトの「過去視」の力と対になる「未来視」の力を持つ女性が現れ、ヤエトを救い主と呼び、周りの人に未来を告げてまわっているのですが、決まった未来として語られることにヤエトはものすごく反発を感じます。そこに希望を感じる人はいいのでしょうが、決まった未来として語られることで、他の可能性の芽が摘み取られるのではないかとか、予言者の都合の良い未来へ誘導されてしまうのではないかとか、どんどん責任のましてくるヤエトにしてみれば、とても複雑です。「過去視」とは、「未来視」とは? と悩みます。

 確かに、予言というのは諸刃の件ですね。良いことでも悪いことでも、予言を聞いた時点でその時がんばっている努力を放り出してしまう人が続出しそうなところが特に。でも実際は、今のがんばりを続けた先に未来があるのだから、その前の時点でがんばることをやめてしまうと、その予言とは違うどこかに行きそうです。だから、決まりきったこととしてではなく、助言という形で、あるいは結果を明言しない方が良いのではないかと。今日の運勢的なものが一番害の少ない予言の形かもしれませんね。ただ、世の中を自分の望む方向へ曲げようとする人には好都合ですよね。

 予言の真っ只中にいる人にとっては、苦しい。現状維持で予言の未来なのでしょうが、そこまでには色々な決断をして、がんばっていかないといけないのに、何でもないようにポンと強制的に到達点を示されてしまう訳ですから、それが出来て当たり前、出来なきゃあんたの努力が足りない(?)と言われかねないのですから。。深刻な未来であればあるほど、当事者には重いのは事実かも。でも、それを信じて、迷いを除いてかえってがんばれる人もいるかも...。

 予言者と呼ばれる人は、なにを持って予言をするのでしょぅ。気付きとして? そんな未来が来てほしくないと願って? 予言は、情報操作に似てるような...。知り得た情報から推理して、組み立てていくことで予言される未来と、直感的に導かれる未来。

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