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zoom RSS 子育てとは?

<<   作成日時 : 2009/11/07 02:25   >>

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 現在、中2と小6の子供がいるのですが、そろそろ高校受験の話も近づいて、子供の将来についてぼんやり考えていたところ、この本に出会いました。

 私としては、とにかく自分の食い扶持は自分で稼げるようになってほしいということが根っこにあって、そのためにはどうすればいいのかと考えていたのですが、そのためには、まず子供に自立してもらわないとですよね。さらに、親としてどのように接するか。基本的には、「駄目なときは絶対に駄目」と言えることと、子供のためになるなら、親が厳しくも優しくもなれることと、子供との約束でもきちんと守るし、守れないときは子供が小さくてもきちんと理由を話すいうのは私の中にあるのですが、どうなのかなと読んでみました。


子供を自立させる親、させられない親
実務教育出版
上田 早苗

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 著者は、上田学園というフリースクールを開校されて、子供達の教育に当たっておられます。

 子供が自立に向かう前の問題点として、我が国では、言葉は「言霊」といい、一語一語に魂があると昔から考えられていたから、自分の発する言葉を大切にしてきたのに、最近では「自分の言葉に責任を持つ」という意識が希薄になってきたことで、大人の言葉が子供に通じなくなってきているとのこと。まずは、もっと大人同士がきちんとコミュニケーションをとることが大事とのことですが、親も人間的に鍛えられますね...だから「子育ては自分育て」なんですね(^^;; 。

 さらに、子供に親は「うざったい!」と思われて当然で、それは子供が、親や大人を踏み台に成長を始めようとしている印ですよ、ということだそうです。最近、二人ともこれですね。それを認めつつ、「ダメなものはダメ」と、例外は認めない事も大事だし、その前に、両親の意見が統一されていることが大事。親はもう一方の悪口を子供に言ってはいけません...って、これは思いっきり反省ですね。「親でいる前に、ご主人に愛され、信頼されている妻でいてください」ということは難しい...。

 「親の役目は一生続くものではなく、役目の結果は子々孫々までつながります。」

これは、時々復唱しないといけませんね。ついつい、延々と続くような錯覚に陥ってしまいますからね。日々の生活にも当てはまりますね。私もつい自分のことを優先させたくなりますが、そこでちょっと深呼吸。まずは子供の言うことを聞いてあげると、そのあとは自分の時間がしっかりできるものです。自分のしたいことを優先させると、いつまでも子供の言い分が収まらず、物事が先に進まなくなったりしますからね。だけど、子供は子供、親は親なんですよね。一心同体は、子供がお腹の中にいるときだけです。出てきたら、どんなに幼くても、独立した別個の人間です。

「親が子供の将来に向けて保証できることは何でしょうか。それはけっして親が考えるような高い学歴をつけさせることでも、安定した職業に就かせることでもありません。まして国籍の問題でもありません。どんな時代になっても、どんな環境になっても、どんな価値観の世の中になっても、「生きていける」という自信の力をつけてあげることなのです。」

 そのためには、親が勉強することの意味を考えられる大人になることです。そのためには「国語を減らして英語の勉強」をするのではなく、まずは国語力をつけ、思考力を鍛えるのが大事です。考える力(思考力)を育てるには、情報が必要で、そのためには人の話や本の内容を読み解く力、自分の考えを表現する力、全てが国語力に関係してきます。更に、勉強することの意味を大人が教えてあげられなければいけない

 欧米社会で最も必要とされているのは、リーズニング(理由立て)の能力なのだそうです。つまり、自分の意見や感情を伝えたあとに、"Because"をつけて説明する能力です。
---佐藤幸夫(ロンドンで30年近くAdmission Office入試事務所の代表をされている)

 これは、単に英語だけを学んでも、使えるようにはならないということですよね。自分の意見を言えるようにならないと英語で話は出来ないし、相手にもされないわけです。自分の体験からも言えますが、それとは逆に、言いたいことがあれば、相手はきちんと聞いてくれるものです。

 あと、大人が「勉強ができなくても落伍者ではない」という意識を持つことが大事であるということと、"例外"というチャンスはどこにでもあるということ。だからといって、ボーッと待っていてもダメですよということではあるのですが、「世の中には例外があるし、何か方法があるはずだから、それを一生懸命ら探すように」と著者は声を大にしておっしゃっているのでした。

 著者曰く、「生きる力」=「自分の心に勝つ力」ですよ。ということで、私も含めて、自分の心に勝てるようになりましょうね。
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
非常に興味ある話題ですね。私は、千絵さんを見て、あまり心配していません。なぜなら、千絵さんは聡明で本質的な事を良く理解し、情緒も安定しているからです。むしろ私の方が非常に危ないのです。しかし天は良くしたもので、私の経済的苦境が長く続き、結果的に一人娘を甘やかす事が出来ず、早い時期に娘は私から自立しました。可愛い子には旅をさせろ、と良く言いますが、経済的に余裕があると、まず出来ません。甘やかすのみです。私は、娘が今独力で良い旦那を探し、結婚し、良い家庭を築いているのを見て、何もできなくても子は育つ、と感慨を新たにしています。
葉富信(トミシン)
2009/11/09 13:42
トミシンさん、暖かいコメントをありがとうございます。何も出来なくても...というよりも、お父さんの頑張ってる後ろ姿を見て何か感じてくれたのではないかと思います。子供って本当に親のことを良く見ています。それも、みっともない所や、だらしないところは五割り増しで、いいカッコしているところ(?)は、ほんの一割だけとか。子供は親の鏡とは、昔の人はよく言ったなと。で、それを見て自分を戒めるはめに陥るわけです。きっと親も子供もお互いさまななんでしょうね。
chie
2009/11/09 23:50

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