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zoom RSS 煎茶合同茶会へ行ってきました。

<<   作成日時 : 2009/11/09 23:42   >>

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 今日は、知り合いの方からお茶席券をいただき、煎茶合同茶会へ行って参りました。
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 今回は、東阿部流と煎茶道小笠原流、日本礼道小笠原流、皇風煎茶禮式の四流派が4会場に分かれていて、それぞれお茶会を開いている中から、二流派のお茶会に参加できるというものでした。初めてなので、ちょっとドキドキでしたが、お知り合いの方を見つけて、色々お話を聞きながらいただけたのでとても楽しかったです。

 会議室や小ホールにイスと机をコの字型に並べて、一度に30名とか18名とかがお茶をいただきます。着るものは、お茶を立てる方たちは着物でしたが、お客さんはまちまちで、着物の方は1/3くらいだったでしょうか。特に気にしなくてよかったようです。私は灰桜色の博多紬に黒地の塩瀬の帯(着物の女性がお太鼓に3人、前に一人描かれています)帯揚げは赤いサザンカの花の色、帯締は緑、半襟は白地に雪輪でした。大島紬をスーツに仕立て直したものを着ている方もいらっしゃいましたし、ニットのカーディガンという方もいらっしゃいました。

 今回は、皇風煎茶禮式と東阿部流にお邪魔しました。基本的には、小さなお茶碗で煎茶を二煎いただくのですが、一煎目と二煎目の間にお茶菓子をいただきます。一煎目は少しぬるめのお湯で、ゆっくりと茶葉を蒸らしてから、ぐい飲みくらいのお茶碗に少量ずつ注ぎます。ホントに大さじ1杯くらい。一滴も残さず注ぎ切るのがコツだそうです。このときのお茶は、ほんのり甘かったです。二煎目は前回と同じ茶葉に少し熱いお湯を注いで、あまりおかずに小さな茶碗に注ぎます。一煎目と同じ茶碗か、別にするかは流派で違うようです。このときは、前回より多く注がれるようです(東阿部流では前回と同じくらいの量でした)。二煎目になると、お茶は少し苦くなりますので、この前にお茶菓子をいただくことになります。

 小さなお茶碗で...というところで、以前読んだ「空中飲茶飯店」のなかのお茶を煎れる様子を思い出してしまいました。あのコミックのお茶は、中国式でしたが、お抹茶よりも煎茶の方が中国茶の作法に近いのは面白いですね。

 お茶菓子をいただくときは、お皿に5人分ずつくらい載せてあるものを、まず隣の人に「お先にいただきます」と断ってから、自分の懐紙の上にお箸(生菓子)自分の手(干菓子)でとります。で、お箸の先や自分手を懐紙の端で拭いて、隣に回します。今回のお菓子は、銀杏の形の生菓子と最中の皮の煎餅に柚子の餡を挟んだものと紅葉の形の羊羹を砂糖で固めた干菓子でした。

 基本的に、招待した側(亭主側)も招かれた側も、相手のことを考えて動作が続いていきます。例えば、亭主側がお菓子のお皿は持ってくるときは自分に近い方にお箸を置きますが、机に置いたら、相手が取り易いようにお皿を回して相手に近い方にお箸を向ける。招かれた側も、お皿の上のお菓子をとってしまったら、お皿を回してお箸を向こう側に戻し、取りにくる方が取り易いようにする。これが、お茶碗や急須にも当てはまります。お盆は帯の上くらいに捧げもつ感じで、相手への敬いの気持ちを表しているそうです。

 みんなの前でお茶を立てる方は、正客と呼ばれる机のどちらかの袖の前方五人の分だけを入れます。他の方の分は、舞台裏からやはり5人分くらいずつお盆に載せて運んでこられます。正客の方は、五人全員にお茶やお菓子が行き渡ったところで、お辞儀をしていただく。お茶碗の柄に表裏があるときは裏に向けていただき、飲み口のところを拭いてお茶托に戻します。二煎目の急須を持ってこられたときは、小さな布巾も一緒についてきますから、急須の口から垂れた滴をそれで拭います。二煎目は急須が出てくるときと、別のお茶碗に満たして持ってこられるときがありました。流派に依って色々バリエーションがあるようです。

 流派によってお作法は色々あるようですが、細かいお作法よりも、お茶を楽しむことを心がけてくださいということでした。

 家でお客さんがあったときなど、なかなかお茶が出ないよ〜と焦って出していた私ですが、今回の体験を生かしてみようかと。というのは、お客さんの前で、会話をしながらゆっくりいれると(たとえ安いお茶でも)見違えるようにおいしくいただけますよと、知り合いの方から貴重なアドバイスをいただいたからです。父の法事の時、焦りまくって入れていたお茶は、なかなか出てくれなくて困った上に、出すときもどうやってお客さんの前に出すかわからず困ったものです。やはり、一度はきちんとよく知っている方に習っておくべきですね。
 


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