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zoom RSS 「翼の還る処 2(下)」より、国や未来についての考察

<<   作成日時 : 2009/09/22 20:14   >>

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今回は,戦についてや国の成り立ち,未来へと続く営みについて拾ってみました。

 「戦はあらゆるものを消費し,破壊します。誰も得などしません。すぐれた戦士を育てるために必要な経費がどれほどのものかおわかりですか? それを浪費するなど,あってはならぬこと。戦は高い。命のやり取りとは,とてつもなく高価なものなのです。少しの見返りではとても割りにあいません。なのに世の中に戦が絶えることのないのはなぜか、それは人が愚かな生き物だからです。」

戦は行わないことを第一とする、と言ったのは誰だったのでしょう。人間の命は地球より重い、とい言ったのは誰だったでしょう。現実的にも,すぐれた戦士を育てるためにはものすごく経費も時間もかかります。兵器もものすごく経費や時間を食います。戦をすることで得をしているのは誰か? 本当にそれは得なのか?

 「暴力で勝ち得たものは,早晩失われると決まっております。」

では,失われない成果は,どのようにして得られるものなのでしょう?

 「過去の遺産のすべてをただ眺めるだけで今日や明日へ繋げるのを怠ったゆえに、かれらは帝国の勢いに抗し得なかった。過去を崇め,過去視の力を崇め...そして未来を失ったのだ。」

国だけではなく,商売にも,ものづくりにも当てはまることではないでしょうか。過去を現在や未来に繋ぐことを怠らない、過去を知ることと、それを未来へと繋ぐ努力が必要なのですね。

 「幸せは人から与えられるものではありません。」

幸せって言うのは自分の中にあるんだよって、誰かが言ってませんでしたか? 一人一人の価値観が違うのですから,幸せの感じ方も,一人一人違って当然です。

 「人は一人では生きては行けない.....だから寄り集まって国が出来る。人が国を作るのです。
 人はひとりでは弱い。国が滅ぶと、弱いものはさらに弱くなる。誰にも手助けしてもらえないからです。人が集まって国となったとき,弱者を弱者のままにしては意味がない。国のなすべきことは、なによりもまず弱者を救うことなのです。不幸に沈んだまま這い上がれない存在をなくしてこは,国というものに意義が生まれます。その国に生きていることに民が誇りを持てるようになります----そして,その国を治めていることに,統治する者が誇りを持てるようになる。」

国を持たぬことは本当に惨めだと誰かがいっていました。国があっても,治まっていない国も今の世界にはたくさんあります。日本は幸いに国としてそこそこまとまって居ます。でも弱い者を救う努力はまだまだかと。ただ,弱いからと言って何もかも国にお任せすれば良い,ということではないと思います。お互いにお互いが努力することも必要かと。でも、希望を与えることは為政者の責任かも。

 「明日も生きていられるとは限らない。
 だから尊いのだと思っていた。彼が知っていたのは死で終わる世界----未来のない世界だった。
 これからは,その先にも夢を見よう。
 自分がいつ死ぬかわからなくても関係ない。彼が地上を去っても,世界は美しいのだから。」

自分たちの今だけでなく,子供や孫の将来にも思いを広げることで、生き甲斐のない今や、寂しい老後が希望に満ちたものになるかも。



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